街キャンにて鳥海山の伏流水を思う…

元気まちなか

2017年05月25日 11:45

おはようございます
空は泣かずにこらえているようですね
今週末も、とてもいいお天気になるとか
酒田まつりは終わったし、すこしゆっくり…の計画ですか。

さて、さかた街なかキャンパスで展示中の 「渋谷栄一写真展 鳥海と月光川河口の夕日」
ですが、展示されている写真はもちろん、館内に設置されている数々のフォトファイルも見ものなのです

私が一番気に入ったのは、鳥海山の伏流水が湧き出ている、 「釜磯海岸の湧水」の写真たち。
砂の性質の違いからか、海に向かって川のように流れる様が、まるで違う!
彫刻か、はたまた絵画か。 
夏休みの自由研究したらいいのに!私が小学生ならする!!! 
同じ姿はないんだって。

海岸の湧水。
私たちが今見て、感じているのは、鳥海山から50年もかかって、こ海岸にたどり着いた伏流水だそう
深いな…。 渋谷さんの話を聞きながら、写真をみているとおもしろいしためになる。



渋谷さんは理科・社会の優しい先生みたいです。
毎年、勉強になります

5月29日(月)15:00までとなります。
ぜひ、遊びにきてみてください。


まちづくり推進センター 佐藤

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