おはようございます
曇り空かぁ~という声が聞こえてきそうですね。
寒さにたえて、きたるあたたかい春を楽しみに待ちましょう!!
さて、今朝はまちなかプレス4月号「街かどDiary」からピックアップです
上からみた旧鐙屋邸“石置杉皮葺屋根”
旧鐙屋...あまりに景観になじみすぎていて、まだ見学していないという人も多いようです。
もしよかったら、ゴールデンウィーク中に出かけてみてくださいね。
そして2軒並ぶ喫茶店
煉瓦色の壁が目印の「山茶花」とユニークなカップのデザインが目をひく「楡の木」。
さざんかは....
取材におじゃました時期が、ちょうど映画おしんの撮影時期ということもあって、
映画スタッフが交差点に立って誘導していました。
マスターが、「昨日、撮影を終えた泉ピン子さんがコーヒー飲みにきたよ~」と話してくれました。
目の前が希望ホールということもあって、コンサート前や終えたあとのアーティストやスタッフも
訪れるのだとか。練習を終えたメンバーや観客の息抜きのことも考えて、営業を終えるのは23:00と
少々遅めに設定されています
そして楡の木。
外観はグレーとちょっとシックな感じですが、店内はほんわかウッディ調。
オーナーさんが「入口にカップの看板あったでしょ。カップと同じデザインなのよ」
とお話ししてくださいました。
確かに、変わったデザインだな~と思っていたんですよ
窓辺の丸テーブルが本当に素敵
ステンドグラス調のフクロウちゃんが良い味だしています。
もともと、中町にはたくさんの喫茶店があったそうです。
時代の流れとともにだんだん少なくなってきて、今では数えるほどに
まちなかで一番にぎわう交差点に並ぶ老舗の喫茶店。
これからもずっと注目していきたいと思います
これからも気になる喫茶店、まちなかプレスでも紹介していきますよ~待っていてください。
まちづくり推進センター 佐藤