ろうそく屋さん。

元気まちなか

2012年07月19日 12:32

こんにちはー^^


今日はからっとした天気で、すごく心地がいいですね~。
夏シーズンもいよいよ到来って感じです!



さて、この時期にちょうど繁忙期を迎えるのが
まちのろうそく屋さんなんですが、
先日、江戸時代から続くまちの老舗
「平野屋ローソク」さんを取材してきましたー。





この時期はお盆前ということもあり、
神社用のご神灯作りで大忙しだとか。





ろうそく作りを説明してくれた
5代目燭司の平野肇さん。



仕上げと絵付けは奥様が担当。


夫婦二人三脚で看板を守っています。



ろうそく作りは機械に頼らず
昔ながらのやり方で1本1本手作り。


全国でも手作りの和ろうそく店って少なくて、
10軒ほどしかないそうですよ~。


その貴重な一軒が酒田にある思うと
なんだか嬉しいものですね^^


そんな平野屋さんが生み出した
人気商品が「フラワーボール」




↑地元の人なら、きっと一度は見たことがあるはず。


水に浮かべると涼しげで、
揺らめく優しい光に癒されますよ~。



まちなかプレス8月号では、
その平野屋さんの「フラワーボール」の誕生秘話をはじめ、
酒田初となる街コンイベントや商店街の夏祭り情報と
内容満載でお届けします!


詳しくは8月3日(金)発行の誌面にて。

みなさん、お見逃し無く~!




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